若人の考えていること。

思いのままに書いています。

オレ「青い」。

 

オレ「青い」。

 

f:id:masa66kanno:20190927020452j:image

 

最近、自分をずっと遠くから見ている感覚に陥ることがある。

 

キレイに言えば、客観視できているのかもしれない。

 

とても不思議な感覚だ。

 

 

どこかで、他の24歳よりも、

大人びているという

「根拠のない自信」「つまらないプライド」がある。

 

そんな自分を客観視して虚しくなる。

 

まだまだ"青い"なと。

 

そんな葛藤を綴る。

 

f:id:masa66kanno:20190927020520j:image

 

私は現在24歳。

 

世間からすれば"まだ24歳"

私もそう思う。"まだ24歳"

 

何にもできやしない。

お前の経験なんてたいしたことない。

人生これからだ。

 

客観視している自分と、世論の意見は同じだ。

 

しかし今を生きている自分は違う。

 

俺は、何でもできると思っている。

オレが1番だと思っている。

 

根拠はない。

 

おそらく「燃え尽きるまで燃えた経験」

若さ故の「責任」がないからだろう。

 

そんな青二才は、他人の言うことになど耳を傾ける余裕もなく「うるせーバカ」としか思わない。

 

他人に何かを与える余裕など、まるでない。

 

自転車のハンドルから手を離しては「危ない」と親や先生から注意をされても、

それでも手を離してみないと気が済まない。

転んでからじゃないとわからない。

 

それが青さ。

 

早く手を離して運転したいと思っている。

それが自覚している青さ。

 

一方で、早く転びたいと思っている。

それがちょっとだけ大人びた自分。

 

 

なぜか、「明日死ぬかもしれない」と

毎日のように思う。

どこか生き急いでいる。

死ぬのが怖い。

 

これもちょっとだけ大人びた自分。

 

でも、早く成り上がりたくて。

早く何者かになりたくて。

おそらくこれ、まだまだ青いのだろう。

 

 

"大人"になった自分はこれを読んで何を思うだろうか。と思い。書いてみた。

 

 

 

24歳の菅野雅之。